食いしん坊バンザイっ!

本日、2009年3月31日、
日本の多くの企業が年度末、決算をむかえた今日、
おタマは人生5回目の10倍粥にトライでした。


昨日までは、相変わらず可も不可もない顔をしていたのですが、何があったのか、本日明確な変化が見られました。


いつも通り朝8時頃、離乳食の時間になってバンボにおすわりさせたところ、
なんと、口を開けてお匙が運ばれてくるのを待っているのです!




個人的にお粥ってあんまり好きではないという事もあるのですが、米を10倍の水でといただけのお粥、決して「美味しい」類いのものではないと思っていましたが、とはいえさすが、タマ父の祖父母らが丹精こめてつくってくれたお米。
何にも味付けがなくても、お米それだけで美味しいのかもしれませんね。


ということで早速10匙も平らげたおタマ。
相変わらず哺乳瓶はゴムが嫌なのか、麦茶はちょびっとだけ、のんでおりました。



それにしても、さすが食いしん坊の母の娘だけあります。
そんな食いしん坊のルーツであるワタクシ、
昨晩小豆を炊いて、粒あんをつくりまして、今朝、玄米をつぶして玄米おはぎをつくりました。
これまたタマ父方実家で愛情こめてつくってくれたお米のおかげで、ものすごーーく美味しくて、びっくりです。
全体的なやさしい旨味と、豆の甘さに、ほっこり贅沢なオチャ時間。


粒あんは、精製された白砂糖はつかいたくないので、てんさい糖と洗双糖で甘みをつけまして、かつ、レシピの3分の2量しかつかわなかったのですが、それでも私には甘すぎたので、次回はレシピの半量で甘みをつけよう。

今週末は日比谷に再び花見に行く予定になっているので、お弁当の後のデザートに、玄米嫌いのタマ父のために今度は白米+もち米で、おはぎもつくってもっていこう。

できれば風がない状態で、晴れてくれるといいなぁ〜。




by 母