おタマの同級生にアイに

木曜日のこと。
育休中の会社の元同期の奥様が、先月3月9日に男の子を出産し、大分落ち着いてきたとのことで、お宅に遊びに伺いました。
エアバギーの足回りのよさのお陰もありますが、家から歩いて35分ほどと、この時期にはちょうどいい散歩の距離です。


彼女はまだ産後1か月半と、自分の半年前の状況を振り返ると、料理どころか洗濯や家事全般もままならず、何をするのもクタクタで辛い状況だったなぁと思い、
朝、タマ父のお弁当を用意するついでにちゃちゃっと私と彼女の分のお昼も支度して、持参致しました。
すべて勘でつくった手抜き料理ですが、食材と、食べてくれる人への愛情だけはたっぷりこめて。彼女が喜んでくれたので、光栄です。


写真が、、、ぶれてましたっ。


ご縁があって、お互い妊娠中から仲良くさせていただいているのですが、とーーっても美人で、おまけにユーモアのセンスもあって気立てもよく、逢う度に元気をもらえるとても大切な友人。
これもおタマがくれたギフトのひとつですね。
感謝。


自宅でパン教室をしている、粉モノプロフェッショナルの彼女。
産後1か月半で、一日が授乳とおむつ替えだけで終わってしまうような状況のはずなのに、美味しい手作りのクッキーやパウンドケーキのデザートまで用意してくれ、お家もいつも通りぴっかぴか!
「旦那が朝とか週末、よく赤ちゃんの面倒みてくれてるからやねぇ〜。感謝。」
と仰っていましたが、M君よ、こんなに素敵な奥さんもらってなんとシアワセなんじゃ君は・・・。


おまけに、「お土産に」と、手作りのパンまで用意してくださいました!
帰宅して早速いただきましたが、粉の甘い味と香り、それから手作りならではのやさしい味がして、本当に本当に美味しかったです。



生まれてきてまだたった1ヶ月半、モロー反射や、ほわほわのやわらかい身体、赤ちゃんの色々な所作を見て、この7ヶ月のおタマの急速な成長っぷりに思いを馳せましたが、もうちょっと大きくなったら一緒に遊べるかな。

これからも、うちのおタマをどうぞよろしくね。


「最近の離乳食は、玄米粥がお気に入りだよ」



by 母