結婚式

先週の土曜日、大学時代のバイトの先輩の結婚式にお呼ばれしまして、桜木町まで出掛けて参りました。


2ヶ月くらい前から、とにもかくにも私でないと泣くようになってしまったおタマ。
挙式から呼んでいただいたので、最低でも4時間半ほど離れなければならなそう、ということで、直前まで、タマ父と家にて待機してもらうか、式場のそばまできてもらうか二人で悩んだのですが、結局桜木町まで送りがてらきてもらって、待機してもらうことに。
これまでの7ヶ月、殆ど離れたことがないので一抹の不安はあったものの、この判断が、正解でした。


夕方、離れる直前おっぱいをあげたところちょうどよく眠ってくれました。
ちょっとの間バイバイ、タマ。



式場は、場所柄、港と海を意識したモチーフや演出が至るところに。



本当は涙もろいのに、日頃リアリストを振る舞う彼女をよく知っているだけに、とてもシアワセそうな笑顔と、最後の涙が印象的でした。



終わってすぐ、ロビーにて迎えにきてもらったのですが、こちらの心配をよそに、ニコニコ笑顔で私の胸に戻ってくるおタマ。
タマ父曰く、「ベビーカーだとぐずつくから起きてからはずっと抱っこで、抱っこしてればご機嫌だった」
とのこと。
ここ最近では考えられないいい子っぷりに、
おタマも赤ちゃんながらに人を選んで振る舞っているんだな、と思いました。



約9キロの巨体の抱っこ星人で、腕も肩も腰も限界値に近い今日この頃。
たったの4時間ちょっとでしたけれど、久しぶりの一人の身軽さに、よい気分転換をさせてもらいました。
トイレにいくのって、こんなに楽だったんだ・・・涙

まさに、「ガンダムの鎧を脱いだような身軽さ (by 勝間和代)」
ですね。

協力してくれたおタマ、タマ父、それから素敵な時間をくれた花嫁さんに、深い感謝のオモイをこめて。




by 母